ちょっと危険な時事評論「スカ犬の遠吠え」を軸に、バンド活動を語る「スカッとロックバンド」、食とレストランを斬る「スカスカのごはん」と多彩な内容です。「スカ引きの人生」を送るアホ中年に幸あれ!
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マクロビランチ


マクロビオテック』ってのはここ数年クローズアップされている食なんだ。マクロ(大きい・長い)ビオ(生命のこと。生物学=バイオロジーのバイオと同じ語源)テック=術・学という3つのワードを組み合わせたものだ。最近ではあのマドンナがこれを実践していることで話題になっているね。単なる健康食じゃなくて思想ともいえるね。
内容は簡単にいうと、動物をあまり採らず、無農薬・自然農法の穀物、野菜(その季節に旬のもの)を、過度の調理や味付けをせずになるべく丸ごと食べるってこと。なんのことはない、俺が子供のころ食っていた実家のメシとほとんど同じだがね。だけど現代の都市生活ではいちばん困難な食事だよなー、と思っていたら近所にこんな店があったんだよ。
Bio cafe MOTHER EARTH
で、ランチに行ったところ写真のものが出てきた。メインディッシュのポークカツに見えるのは車麩。はっきり言って「美味っ!」というものではない。けれどもしみじみとした味わいで体がきれいになったようだ(な気がする)。

これで大丈夫。ガンも恐るるに足らず。てことはなだ、今日の夕食は焼肉で生ビール、シメに濃いトンコツラーメンと餃子食って帰ろう。それで±ゼロってもんよ、ガッハッハ。


マクロビオテック食の基本的な考え方は以下の三つ。

(1)「身土不ニ」
身体(身)と環境(土)はバラバラではない(不ニ)。身体が環境に適応するには、その土地でとれたもの、その季節にあった食べ物を採ることである、という意味。貿易と技術革新によって一年中、世界各地の食物が食べられる現代の食に対して疑問を呈する考え方。

(2)「一物全体」
一つのものを丸ごと食べる、という意味。穀物の皮や胚、野菜の皮には、ビタミン、ミネラルが豊富なので調理や工夫によってできるだけ食べた方が良い。玄米食とか全粒粉とかもこれにあたる。

(3)「よく噛む」
よく噛むことを前提に調理し、食事の時間を充分に取り、よく噛んで充分な唾液を分泌させる。顎が丈夫になる、満腹感が得られ食べ過ぎを防ぐ、消化器の負担も少なくななる。また素材の味がより実感できる。



俺、この考え方にはかなり共感してるんだよねー(実践はぼちぼちやけどな)。

だいたい世にはびこるひどいメシはいかん。コンビニやファミレスはもちろんだが、高級料理もいかん。どれもこれもエグみが薄くて柔らかくてダシが効いていて…つまり美味すぎて飽きるわけよ。飽きるちゅうか、昆布ダシにしてもカツオダシにしてもブイヨンにしても、美味い味をつけすぎたら何食っても同じになってもーて、いろんなもの食べる楽しみがないやないか、そんなの味の素振りかけてるのと変らないのと違うか? それに不味いものを日常的に食っててこそ美味さに感動するのではないか?
また、あれこれ品数をたくさん食べるのも気にくわん。そのとき美味いもの食べたいものをドカッと食いたいやないの。チマチマ食ってたんでは味わえんやろ。そんな贅沢、中世の貴族じゃあるまいし居心地悪いし。懐石もフレンチのコースも日常的に食えるもんじゃない。栄養学の言う「一日30品目」ってのも何かインチキくさい。野生動物見てみろよ、そんなの無理じゃん? スーパーもあんなにたくさんの品数を揃えなくてもいいやん。季節のものだけ山盛りでええやん。

まー言うたらやねー、すご腕スタジオミュージシャンがビッグネームのシンガーのバックで弾いてる上手なギターよりも、ポール・コゾフの外れ気味のチョーキングビブラートの方が好き、って感じかな。(だいぶ違うかな?)
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謎(ウソ・バレバレ)の中年男。スカドッグの名のいわれはギター弾きならわかるよね。スカイドッグみたく天空までは昇れずスカッとコケます。

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