ちょっと危険な時事評論「スカ犬の遠吠え」を軸に、バンド活動を語る「スカッとロックバンド」、食とレストランを斬る「スカスカのごはん」と多彩な内容です。「スカ引きの人生」を送るアホ中年に幸あれ!
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イナバウアー


 日本の選手の不振で盛り上がらないまま終るかと思ったトリノオリンピックだったが、荒川しーちゃんの金メダルでやっとニュースができたねえ。マスコミ的にはミキティが銅メダル取った方がおいしかったのかもしれんが、ワシはしーちゃん好みだからえーのだ。いや女性としてタイプが云々だけではないのだよ。曲芸でもダンスでもない気品ある堂々とした滑りが好きなんだよ。

 ただね、ひょっとしたら…という心配を感じた。伊藤みどりと同じ銀ならいいけど、金はやばくないかい。それにミキティもまだ若い上に浅田真央なんてすごいのもいるでしょう。欧米白人が牛耳るスケート連盟(そりゃあっちのスポーツだから当たり前だが)が黙ってるかな。「東洋人にこれ以上勝たれたらたまらん」と、競技や採点の方式を白人選手有利に変えてくるんじゃないだろうか。

 実際にスキー・ノルディック競技のジャンプと複合はそうでしょ。複合で荻原が強すぎるものだからジャンプの点数換算を低くした。ジャンプで船木が飛びすぎるものだからスキー板の使用条件を長身選手有利に変え、スーツも風を利用できないものに規制した。なりふりかまわぬルール変更が今回のジャンプの結果になってるわけだ(それがすべてではないだろうが)。

 ウインタースポーツもオリンピックももともとヨーロッパのものなんだから、彼らの気持ちもわからんではないが、スキーでこんな人種差別まがいの東洋人イジメをするくらいだから、スケートも東洋人があんまり強すぎたら何か考えるんじゃないだろうか。でワシも考えてみたんだけど、荒川は背も高いし、不利になるルールは思いつかなかったけどね。

※この記事はここまで。『続き』にはすこしズレるけど、『2003世界陸上』を観て“遠吠え”に書いた一文をついでに転載しました。読んでない方はぜひご一読ください。


世界陸上20XXの仮想中継・200m障害走  Date: 2003年09月08日 (月)

 いやー本当にたいしたもんだ。世界レベルで勝負する人はみんな大したものなのだが、中でもハンマー投げの室伏と短距離の末続はどう考えても東洋人が身体的に不利な競技種目で世界をリードしているのだから本当にすごい。しかし競技映像を見るかぎりにおいては、その体格と風ぼうからして日本人離れしている室伏よりも、末続の走りに興奮を覚える。予選から、居並ぶでっかい黒人選手を小さな日本人がスルスルとリードして余裕でゴールするようすはまさにマジック!きっと欧米の陸上関係者は「あいつはニンジャだろう。あんなのありか。」と言っているに違いない。痛快痛快!
 メキシコ五輪のころからアメリカの短距離の圧倒的な強さが不快だった。みんな黒人じゃん。奴隷として連れてきて人間あつかいせず、開放してからも迫害や差別のかぎりをつくしてるのに、こんなときだけ『国民の代表』だと持上げられてもなあ。金メダルはアフリカに返せよ、と思った。また「他の国もみんな黒人の移民をじゃんじゃん受入れて選手にしたらどうなる?世界の祭典といいながら決勝に並ぶ選手はみんなアフリカ出身になっちゃうのではないか、それもケッサクだな」と思ったらなんと現在は本当にそうなってる。カナダもイギリスもフランスもみんなアフリカ人だ。それこそそんなんありか。
 そもそも「身体能力的に東洋人は不利」といわれるこうした種目が陸上競技の華として注目されているのは人種差別じゃないだろうか。“KING OF FIELD”とか言う十種競技にしたところで、短距離・中距離・ジャンプ・投てきだけじゃないか。種目がきわめて偏っている。広大な原野を走り、跳び、石やヤリを投げる、これは大陸の狩猟民族に元来備わった身体能力だ。農耕民族にはむしろ柔軟性、耐久性、手先の器用さの方が重要だ。狩猟民族にしたところで熱帯雨林のジャングルで鳥や昆虫を獲るにはまた違うだろうし。
 まあ陸上競技はもともとヨーロッパ人のゲームなんだから無理もないのだが、今や世界的なイベントなんだから競技を根本的に見直してほしいものだ。例えば新種目として、テレビ番組で古館が絶叫している“筋肉番付”の競技なんかも多いに参考になる。そうそう、運動会の定番『障害物競走』、『二人三脚』、『ムカデ競争』、それになぜか日本人が得意な早食いを生かして『パン食い競争』なんてのはどうか。さらに体力測定でおなじみ『反復横飛び』や『踏み台昇降』も入れてもらいたい。そういえば「400m障害・3000m障害」という種目も実際にあるにはあるが、あれは等間隔に並んだハードルを飛び越すだけじゃないか。あんなもの障害物競走とは言えんぞ。きちんと日本の運動会でやっている障害物競走をやってもらいたいものだ。
 とうことで20XX年の世界陸上では、こんな絶叫中継が聴きたいものだ。

 「いっせいにスタートを切った男子200m障害物競走、決勝。おっと第一障害の跳び箱を最初にクリアしてきたアメリカのルイス、第二障害の平均台でてこずっているぞ。おっとその間に体操選手でもあるロシアのチモフが第三障害に、日本の熊谷も順位を上げて第三位。はしごを最初にくぐり抜けるのは誰か、アメリカ、ロシアてこずっている、おっとドイツのオットーは失格!はしごを持上げてしまいました。脱けた!脱けた!脱けてきたのは日本、韓国、トリニダードトバコ。最後の難関「玉子運び」は熊谷が得意にしている、がんばれ熊谷!金メダルへのおたまさばき!」

 盛上ること必至だな(でもないか?)。
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テーマ:トリノオリンピック関連 - ジャンル:ニュース

浮世絵は日本を代表する美術らしい
彼女がヨーロッパ人に受けて金メダルを取れたのは、実力もさることながら、顔がポイント高かったんちゃうやろか。
彼女の顔って喜多川歌麿なんかの浮世絵の女性の顔に似てると思わん?ヨーロッパの日本人のイメージって浮世絵らしいからさ。
【2006/02/25 Sat】 URL // ふぐり萬 #- [ 編集 ]

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